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2012年2月19日日曜日

PHP動作確認

PHPでプログラム作っても何か動作がおかしいとき、
ヒントを得るにはHTTPDのログを見ればよい。

#tail /var/log/httpd/error_log

PHPからMySQLへ接続する際の注意点

php-mysqlが必要。
yum -y install php-mysql

mysql-develが必要。
yum -y install mysql-devel

/etc/php.iniのmysqlのホストにlocalhostと明示的にセットしてあげること
/etc/php.iniのmysqlソケットパスに/etc/my.cnfのソケットパスと同じものを明示すること。

PC再起動でうまく接続できるようになった!!

PHPにSmartyインストール

PHP開発に便利なSmartyを導入する。
導入方法を備忘録する。

<参考>
CentOSは、PHPのデフォルトのインストール先は以下になる。
/var/lib/php
これを
/usr/local/lib/phpに変更していることを前提とする

■インストール準備
1.rootになる
(コマンド)
$su -

2.PHPの設定ファイル(/etc/php.ini)をviで開く
(コマンド)#vi /etc/php.ini

3.include_pathを検索する。
(vi操作)コマンド入力モード
/include_path + ENTER

4. UNIX : "/path1:/path2"と記載されている行の下のコメントアウトを外す
(vi操作)編集モード
<変更前>;include_path = ".:/php/includes"
<変更後>include_path = ".:/php/includes"


5. includesフォルダのパスを記述する
<変更前>include_path = ".:/php/includes"
<変更後>include_path = ".:/php/includes"

■Smartyインストール方法
1.Smartyの最新版をダウンロードする (tarボールにしておくこと)
http://www.smarty.net/download

2.phpフォルダにincludesフォルダを作成する
(コマンド)
#mkdir /usr/local/lib/php
#mkdir /usr/local/lib/php/includes
※子ディレクトリも一気に作成してもよい

3. ダウンロードしたSmartyパッケージ(tar.gz)をソースフォルダに移動
(コマンド)
#mv /home/(user)/ダウンロード/Smarty-XX.X.XX.tar.gz /usr/local/src

4.tarボールを解凍
#tar zxvf Smarty-XX.X.XX.tar.gz

5.解凍してできるSmarty-XX.X.XXディレクトリ以下にあるlibsディレクトリを
phpフォルダのincludes以下にSmartyディレクトリとして移動する。
#mv /usr/local/src/Smarty-X.X.XX /usr/local/lib/php/includes/Smarty

■インストール後の動作確認
1./var/www/html以下にsmartyversion.phpを作成
#touch smartversion.php

2.smartyversion.phpに以下コーディングを実施
(vi操作)
<?php
require_once("Smarty/Smarty.class.php");
$smaty = new Smarty;
echo "Smarty Ver.{$smaty->_version}";
?>

3.ブラウザでアクセスしてSmartyバージョンが表示されたらインストール成功!
http://(サーバIP)/smartyversion.php

<表示内容>
Smarty Ver.XX.X.XX
※XX.X.XXは、インストールしたSmartyのバージョンが表示される

以上

2012年2月15日水曜日

独自ドメインを取得!

とりあえず、走り書き
あとできれいにまとめます!

1.お名前.comでドメインを取得
  キャンペーン中(2012/2/13 19:00まで)だったので.comドメインが
 なんと480円で取得できました。
 ちなみにwebsaba.comです。
 いろいろ悩んだ挙句いいドメイン名が浮かばず、とりあえずこれで。

 そのときユーザ名とログイン名が発行され、登録メールに送られてくるので、
 しっかり保存しておくこと。
 今後お名前.comにアクセスする時、必要になるので。

2.取得したドメインを使うためには、お名前.comのネームサーバ登録が必要。
 自分が使用しているプロバイダは@T-COMで、固定IPアドレスはお金払っても
 取得することは不可能なので、MyDNSというサービスを使用して
 自分のホストマシンをドメインと結びつけることにした。
 MyDNSは本当にすばらしいサービスだ。

  すでにMyDNSは登録ずみだったので、登録方法についてはスキップ
 MyDNSにホストマシンのServerNameを登録すること。
  SayadoriSamurai.mydns.jp -> SayadoriSamurai.websaba.comに変える

 MyDNSのネームサーバは、
   プライマリ : ns0.mydns.jp
   セカンダリ : ns1.mydns.jp
 なので、これをお名前.comのネームサーバ登録の独自ネームサーバ登録欄で
 設定する。

3. ホストマシンの/etc/httpd/conf/httpd.confのホストマシンのServerName
    をSayadoriSamurai.websaba.comに変える




以上

2012年2月12日日曜日

鯖MySQLバックアップについて

mysqlのデータがいつHDDクラッシュしてもよいようにバックアップしておく。

mysqlのバックアップには、mysqlhot~というPerlスクリプトも用意されているようだが、
innodbでは使えないので、mysqldumpという最も標準的なツールを使用する。

(参考)
innodbかどうかを調べるには、mysqlのログを調べればよい
cat /var/spool/mail/(mysqlユーザ rootの場合はroot)

1.ルートになる
$su -

2.mysqldumpでバックアップする
#mysqldump --opt -u (ユーザ名) -p --all-databases > (バックアップ先)
ex) mysqldump --opt -u root -p --all-databases > /home/hoge/mysqldump.backup

3.Enter Passwordとパスワード入力を求められるのでパスワードを入力する


以上